D.F.
2015年入社 営業職
お客さまに信頼される営業マンになる

PROFILE
2024年10月に営業課長となり、若手の育成にも携わる。お客さまに喜んでいただくことが何よりの喜び。趣味はバドミントン。地域のクラブチームに所属し、大会に出場している。
ひろぎん証券で働きたいと思うようになった理由、きっかけは?
趣味のバドミントンと仕事の両立を地元重視の企業で
高校時代からバドミントンを続けていたので、就職は平日の夜でも練習ができる仕事を考えていました。何となく製造業をイメージしていたのですが、インターンシップで現場を経験してみると、腰が痛くなったり仕事時間が長く感じたりとストレスを実感。しかし、外回りの仕事に同行させてもらい人と話していると、時間の経過が早いと感じたのです。人と話す仕事の方が自分に合っていると思い、営業職を志望。就職活動中に外資系証券会社の人から聞いた「担当者の人柄がお客さまにとっての付加価値」という言葉が心に響き、証券業界に興味を持ちました。福山市に住んでいた私にとって、ひろぎん証券はほとんどの支店が「いつでも福山に帰られる場所」にあるのが魅力。大手証券会社とも比較しましたが、地元重視でひろぎん証券に決めました。
普段はどんな仕事をしていますか?その中で大切にしてることややりがいは?
400人のお客さまを日々訪問。ミスのない仕事の秘訣は「完遂」
ほぼ毎日、お客さまを訪問しています。担当しているお客さまの数は約400人。毎月お会いする方、3カ月おきにお会いする方など、お客さまによって面会頻度は変わりますが、基本的に全てアポイントメントを取っての訪問です。こちらから計画して取るアポもあれば、必然的に入ってくるアポもあり、分刻みのスケジュール管理をしています。今年から課長職になり、後輩の育成もしています。月に1、2日は外交に出ない日を作って後輩の営業に同行。後輩は異動したばかりなので、仕事環境に戸惑いはないか、困りごとはないかなどを先回りして聞くようにしています。仕事で気をつけているのは、ミスをしないこと。ミスをするとその後の時間を取られますので、これだけは徹底しています。そのためには、何ごとも時間をかけてでも完遂するように意識しています。やりかけのまま放置はしません。
ひろぎん証券の良い部分は?
万全のフォロー体制で「休むときは徹底的に休む」
入社した当時と比べると、休日がかなり増えました。営業の立場だと、休むことはお客さまに迷惑をかけることだと思いがちですが、ひろぎん証券では、営業担当者が長期の休みを取るときは、メンバー相互でお客さまをフォローする体制を作っています。1週間の休暇を取るときは、1週間分の業務引き継ぎを行い、休暇を終えたらその報告を受けるという連絡体制です。仕事用の携帯電話は会社に置いて休暇に入るなど、「休むときは徹底的に休む」という考えが定着しています。お客さまの立場でひろぎん証券を見ると、営業担当者の転勤が少ないという特徴があると思います。今の支店に来て6年目。他社は何度も担当が変わったと聞いています。お客さまにとって、長く担当してもらえるというのは一つの安心材料だと思っています。

仕事をしていて大変なことは?どうやって乗り越えてますか?
お客さまに心を寄せながら、難題は組織力で乗り切る
相場変動によってお客さまの資産評価がマイナスになるときは、お声掛けをしますが、中には苦情を言う方もいます。もちろんお客さまに一番近い存在が私たちですので、お客さまに寄り添った対応をしますが、だからと言って理不尽な要求を聞く必要はありません。もし仮にそのようなことがあった際には、一人で対処するのではなく、上司を頼りながら解決を図ります。当社は、「個人で抱え込むのではなく、会社としてどう対処していくかが大切」というスタンスです。日々、さまざまな出来事があり、大変なこともたくさんありますが、難題は組織を挙げて解決しています。
これから挑戦したいこと、目指している姿はありますか?
お客さまにとって一番印象に残る営業マンを目指す
目の前の仕事一つ一つをクリアして、お客さまに信頼してもらうことです。本当のゴールは、私自身の耳に入ることはないかもしれませんが、いつかお客さまに「ひろぎん証券の担当者で一番印象に残っているのがあなただ」と言っていただけるような担当者になること。「世話になった」「損はしたけどよかった」と思われたいです。私は、誰よりもお客さまに思いを寄せていると自負しています。お客さまが事業者であれば、その方のサービスを利用し、自分が感じたことをお伝えしています。「自分のお客さまのお客さまになる」「お客さまのファンになる」のが理想。資産運用以外のところでも、「あなたがいて楽しかった」と思ってもらえたらうれしいです。組織の中の人間としては、役職者となった以上は後輩社員をしっかりサポートしたい。悩みがあればしっかり拾って、一緒に解決していくのが、私が目指す理想の上司像です。

ある1日の流れ
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8:00出社
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8:30朝礼・営業準備幹部会の内容をフィードバック、外交準備、電話先のリストアップ。
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9:00お客さま宅や会社へ訪問午前1〜2件、午後2件程度。
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16:00帰社商品提案準備、全体数字の把握、行動結果の聞き取り、報告書作成。
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18:30退社

休日の過ごし方
資格試験を含めた証券業務の勉強とバドミントンの試合や練習をしています。音楽も好きなので、好きなアーティストのライブがあるときは山口や岡山まで行っています。カープ観戦や新スタジアムが完成したサンフレッチェの応援にもよく行きます。
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人との関わりが大きなやりがい
証券営業は人と関わることが多い仕事です。話に夢中になって時間が経つのが早く感じたり、お客さまに感謝してもらえたり、大きなやりがいを感じられます。合う、合わないという相性はあるかもしれませんが、人のために動くことが好きな人にとっては、とても良い業界であり、会社だと思います。興味を持ってもらえるとうれしいです。


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