東証・大証の市場統合に関するお知らせ

お知らせ

2013年07月08日

2013年7月16日（火）より、東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場が市場統合されます。

統合に伴い、大証（大証ＪＡＳＤＡＱ）上場銘柄の取引市場が東証に変更となります。

統合に伴う当社インターネット取引の対応につきましても、併せてお知らせいたします。

上場市場の統合

統合日の前日において東証に上場していない大証（大証ＪＡＳＤＡＱ）の上場銘柄（大証単独上場銘柄）は、統合日においてこれまでと同様の市場区分で東証に上場します。

統合日より東証においても同様の指定等を行います。

東証と大証の現物市場の統合にあたり、統合日の前日において東証と大証（大証ＪＡＳＤＡＱ）に重複して上場している銘柄のうち、異なる市場区分で上場している銘柄は、当該銘柄の発行者の選択による市場区分で東証に上場します。

大証単独上場銘柄、整理銘柄等指定銘柄、重複上場銘柄等の取扱につきましては、東京証券取引所にて発表されております。

統合後の取引時間は東証の取引時間に統一されます。

市場の統合にともない、下記の日程で株式注文の受付停止、システムメンテナンスを行います。

長時間に亘りご不便をお掛けいたしますが、ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。

（追記：2013/07/09）
市場統廃合に伴い、取扱市場が変更となる銘柄がございますので、2013年7月12日（金）の株式ミニ投資のご注文はお受けできません。（2013年7月16日（火）約定分）

市場の統合により、各注文画面における市場選択項目から【大証】【ＪＡＳＤＡＱ】が削除されます。

また、原則重複上場がなくなるため、【優先市場】も削除されます。

例：買付注文画面の場合

大証・大証ＪＡＳＤＡＱにおける信用取引の未決済建株については、東証・東証ＪＡＳＤＡＱでの建株として継続されます。

制度信用取引における大証・大証ＪＡＳＤＡＱ銘柄の取扱は大阪証券金融株式会社（大証金）から日本証券金融株式会社（日証金）に変更となります。また、日証金と大証金は2013年7月22（日）（月）をもって合併する予定です。

ホームページ上、及びお客様宛て書類（取引・応募報告書等）につきましては、既存の東証にあわせ、【東証】【東京】或いは【東】と変更になります。

株価情報画面におけるチャート・ヒストリカルデータ（過去データ）については、大証、大証ＪＡＳＤＡＱ上場銘柄のうち、東証と重複上場していない銘柄については、旧市場のチャート・データを引き継ぎます。大証、大証ＪＡＳＤＡＱ上場銘柄のうち、東証と重複上場している銘柄については、東証のチャートを引き継ぎます。

「ポートフォリオ」「ガジェット」「マイ株価」等に登録されている大証・大証ＪＡＳＤＡＱ銘柄については、東証銘柄に変更を行います。

各ページに記載している「大証」「ＪＡＳＤＡＱ」等の文言を削除・変更します。

その他、「市況」「統計情報」等も統合後の区分に合わせ削除・変更いたします。

お客様側で登録されている大証・大証ＪＡＳＤＡＱ銘柄については、起動時に東証銘柄に変更を行います。

市場選択項目から「大証」「ＪＡＳＤＡＱ」等の文言を削除します。

その他、「市況」「統計情報」等も統合後の区分に合わせ削除・変更いたします。

市場選択項目から「大証」「ＪＡＳＤＡＱ」等の文言を削除します。

その他、「市況」「統計情報」等も統合後の区分に合わせ削除・変更いたします。

なお、当対応に伴い、プログラムの更新が行われます。次期バージョンは「5.50」となります。

【投資情報】−【情報サービス申込】−［HU-Trader］より、「公式サポートサイト（ダウンロードサイト）」を開いていただき、ダウンロード・インストールをお願い致します。