[ネット]NISA口座を利用したご注文の操作方法について
[ネット]NISA口座を利用したご注文の操作方法について
2014年01月06日
NISA口座を開設されたお客様は、2014年1月6日(月)よりNISA口座でのご注文発注が可能になります。
NISA口座でのご注文時の注意事項等をご案内いたしますのでご確認いただきますようお願いいたします。
※NISA口座が未開設のお客様には該当項目は表示されません。
〔国内株式現物買注文〕画面
NISA口座を開設されたお客様の〔国内株式 現物買注文〕〔国内投資信託 投信買付〕画面には、〔預り区分〕に〔NISA預り〕項目が表示され、NISA口座でのご注文発注が可能となります。NISA口座でお買付けの場合は、注文入力画面の〔NISA預り〕を選択してください。
〔画面上部余力〕画面
〔NISA預り〕をご選択されて注文をいただいた場合、〔画面上部余力〕画面に〔少額投資非課税枠(NISA)〕と表示され、NISAの残枠がご確認いただけます。
ご注意
株式取引の場合
- 〔NISA預り〕を選択した〔成行注文〕では、〔期間指定〕は選択できません。〔当日中〕を選択してください。
- 信用取引をご利用のお客様で、〔NISA預り〕を選択した場合、〔保護/代用区分〕で〔代用預り〕は選択いただけません。〔保護預り〕をご選択ください。
- ご注文時に、次の計算式により算出した金額を「少額投資非課税枠(NISA)」金額から減算します。?
〔指値注文〕 → 指値単価 × 株数?
〔成行注文〕 → 制限値幅上限(ストップ高)× 株数?
約定後は約定金額(約定単価 × 株数)で再計算し、〔少額投資非課税枠(NISA)〕金額を再表示します。 - 金融商品取引所により制限値幅拡大の措置がとられた場合、実施日前日の大引け後に発注した成行注文については、制限値幅拡大前の制限値幅上限で算出した金額を〔少額投資非課税枠(NISA)〕金額から減額しますので、制限値幅拡大後に注文が約定し、約定金額が〔少額投資非課税枠(NISA)〕金額を超える可能性があります。その場合には、NISA口座でのお買付けであっても、課税口座(〔特定口座〕もしくは〔一般口座〕)でのお買付けとなります。
- 新規上場銘柄(上場初日初値決定前)の成行注文については、初値決定前は、公募価格の4倍で算出した金額を〔少額投資非課税枠(NISA)〕金額から減額します。
投資信託の場合
- 注文金額(手数料含む)を〔少額投資非課税枠(NISA)〕金額から減額します。発注時に〔少額投資非課税枠(NISA)〕金額が不足している場合は、〔少額投資非課税枠(NISA)を超えています〕のワーニングメッセージが表示されますが、発注は可能となっておりますので、ご注意ください。?
約定後は約定金額(手数料含まず)で再計算し、「少額投資非課税枠(NISA)」金額を再表示します。約定金額(手数料含まず)が「少額投資非課税枠(NISA)」金額を超過した場合には、「少額投資非課税枠(NISA)」金額についてはNISA口座での約定、超過分については課税口座(特定口座があれば特定口座、ない場合は一般口座)での約定となります。 - 信用取引をご利用のお客様で、〔NISA預り〕を選択した場合、〔保護/代用区分〕で〔代用預り〕は選択いただけません。〔保護預り〕をご選択ください。
- 〔分配金再投資型〕の投資信託の〔再投資買付〕分は、〔NISA預り〕とはなりません。課税口座(〔特定口座〕があれば〔特定口座〕、ない場合は〔一般口座〕)でのお預りとなります。